近年の大不況に伴う就職難は泥沼化をたどるばかり。失業率は今年4月の統計でも5.1%と、過去最低を記録した2003年の5.3%にも切迫する勢いとなっています。現在職探しをしている人ばかりではなく、仕事に就業し自分は安全と思っている人もうかうかしていられません。何とか前向きに自分のアピールポイントを増やしていきたいものです。
そこで考えるのが「資格」の取得。時間に余裕のある学生時代はともかく、社会人となってからは会社がサポートしてくれれば仕事に関係する資格を取得するチャンスはあるけれど、自力独学では難しいと思っている人は多いのではないでしょうか?また、リタイア後や主婦となってとりあえず第一線を退いている人は、自分に取って資格はもう必要ないものと思っているのではないでしょうか?
もし、そう思っているとしたら、それは少々狭い考え方なのではないかと思えます。実のところ、日本ほど資格と言うものを重視する、また、様々なジャンルに及ぶ資格の種類がある国はありません。自分の興味のある分野について少々調べてみるだけで、「こんな資格もあるのか」と驚いてしまうほど多くの資格が見つかる分野もあるのです。このような資格は、いつどこでどのような状態で自分の役に立つかは予想もできない、極端な話、自分の人生を変えてしまうこともあるのです。
そこで、ここでは特に社会人の方々のために、資格取得の意義を再認識しながら、取得を目指すためのアドバイスや勉強法、活用法などについて、様々な角度からお話ししていきます。